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- オブシディアンって怖いイメージがあるけど、どんな石なの?
- オブシディアンは”人を選ぶ”と聞いたけど本当なのだろうか
- オブシディアンを選ぶ際に注意することを知りたい」
溶岩が冷えて固まった「黒曜石」を示すオブシディアン。パワーストーン好きのあなたなら、オブシディアンがどんな石なのか興味があるのではないでしょうか。
そこで本記事では、子育てしながらパワーストーンやビーズを使ったハンドメイドアクセサリーを販売している私が、これまでの経験に加えてさまざまなパワーストーンのサイトを検索。
オブシディアンについて以下のポイントをお伝えします。
この記事でわかること
- オブシディアンが「人を選ぶ」といわれる理由
- オブシディアンの怖いイメージの真相や注意点
- オブシディアンと相性の良い石・悪い石
ぜひ本記事を最後まで読んで、オブシディアンの怖いイメージを払拭してあなたのレパートリーの1つとして加えていただけたらと思います。
Contents
オブシディアンが「人を選ぶ」といわれる理由
先ほども触れましたが、オブシディアンは溶岩が固まった「黒曜石」のこと。
真っ黒なダーク色に包まれたミステリアスな石で、呪術的・神秘的なパワーを持ちます。
非常に強いエネルギーを持っているため、持つ人を選ぶといわれているのです。 そのため、オブシディアンの強いエネルギーに引かれる人、呼ばれる人が存在します。
オブシディアンは、仕事や日々の生活における障壁に打ち勝ちたい人や、ネガティブなメンタルを変革したい人などが身につけると良いでしょう。
オブシディアンは怖い?本当の効果とは
真っ黒な色が特徴のオブシディアン。実際に目の当たりにすると「何だか怖い」「負のイメージがある」と思う方もいらっしゃるようです。
真っ黒な色が「怖い」というイメージを与えていますが、実はポジティブな意味も多く含まれています。
オブシディアンの本当の効果として以下の3つが挙げられます。
- マイナス思考の変革
- 悪縁を断つ
- 災難の回避
【効果①】マイナス思考の変革
オブシディアンには、マイナス思考を180度変えるパワーがあります。
本記事を読んでいる方の中にも、「何をやってもうまくいかない」「理想と現実のギャップが大きくて前を向けない」などネガティブ思考が強くて悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
オブシディアンは、このようなマイナス思考を大きく変革してくれるのです。パワーを必要とする人を選び、プラス思考へと導きます。
オブシディアンを持つことで、仕事が成功したり、才能が開花したりするケースも多いです。
【効果②】悪縁を断つ
オブシディアンには、悪い縁を切るパワーもあります。
たとえば、気持ちが冷めているのにズルズルと付き合っている彼氏、自分をネガティブに引き込む知り合いなどがそれに当たります。
もう必要のない縁を切って、あなた自身を良い方向に導いてくれる石なのです。
オブシディアンを購入して「人間関係が劇的に変わった」という方も多くいらっしゃいます。
【効果③】災難の回避
オブシディアンには、災難を回避するパワーもあります。
たとえば、大事故に巻き込まれたけど軽傷で済んだ、大地震が起きたがたまたま別の場所にいた、などです。
命に関わるような災難が起きたのに運良く大事に至らなかったなど、本人が災難に直面しないよう働きかけてくれるのです。
実際に私が調べたところ、「事故に巻き込まれたが、オブシディアンが身代わりになって私を助けてくれた」という事例もあります。
オブシディアンを選ぶ・身につける際の注意点
お伝えしたように石の性質上、オブシディアンは人を選びます。
呪術的・神秘的なエネルギーも強いため、オブシディアンを選んだり、身につけたりする際は注意が必要です。
- パワーが強いので初心者は注意が必要
- プレゼントとしては贈らない方が良い
1. パワーが強いので初心者は注意が必要
オブシディアンはマイナス思考をひっくり返すほど強いパワーを持ちます。
そのため、持ち主がマイナス要素に打ち勝てないと、その反動も大きくなってしまうのです。
ネガティブに打ち勝てず、さらに精神状態が悪化したり良くないことが起こったりする可能性があります。
初めての人は慎重に扱う必要があるでしょう。
2. プレゼントとしては贈らない方が良い
オブシディアンには「支配」のエネルギーもあるため、プレゼントとして贈るのはオススメしません。
そこまで親しくない友人や疎遠のカップルなど、お互いの関係性に深い亀裂が入ってしまう可能性があります。
基本的には自分で身につけるべき石なので、身内や親友以外の人には贈答しない方が良いでしょう。
オブシディアンと相性の良い石・悪い石は?
ブレスレットを作る時は、複数の石を組み合わせる場合もあります。
ブレスレットにオブシディアンを入れる際、相性の良い石と悪い石があるので、いくつかご紹介します。
オブシディアンと相性の良い石
まずは、オブシディアンと相性の良い石を見ていきましょう。
ラバストーン
ラバストーンは溶岩石で、大地のエネルギーを強く持ち硬い絆を結ぶ石です。
とくに人間関係において効果を発揮します。オブシディアンと組み合わせることで、困難な場面を乗り越えやすくなったり、2人の関係が良好になったりという効果が表れます。
翡翠(ひすい)
翡翠は、さまざまな鉱物が混ざった宝石です。深緑色が特徴で、油分が多くツヤツヤしています。
翡翠には繁栄や安定、長寿といった意味があり、オブシディアンとの相性も良いです。
2つを組み合わせることで自制心や洞察力が磨かれます。
スモーキークォーツ
スモーキークォーツは、スコットランド地方でとれる褐色の水晶です。
大地との繋がりが強く、ストレス発散や浄化効果が期待できます。
オブシディアンと組み合わせることで、下向きな気分がリフレッシュされ、何か新しいことに踏み出せるようになるでしょう。
オブシディアンと相性の悪い石
続いて、オブシディアンと相性の悪い石をご紹介します。
ハイパーシーン
ハイパーシーンは、黒色ベースの中に少し紫やシルバーが混ざったような天然石です。
「リーダーシップ」の意味を持ちますが、オブシディアンとは反発しあうので要注意です。
組み合わせるとお互いの効果が反発し、打ち消されることがあるため、相性は良くありません、
ラピスラズリ
ラピスラズリは、美しいブルーの宝石です。和名で「瑠璃(るり)」と呼ばれています。
「幸運を招く石」といわれていますが、オブシディアンとの相性は悪いです。
ラピスラズリ自体も非常にエネルギーが強い石なので、オブシディアンと組み合わせると反発し合ってしまいます。
ラリマー
ラリマーは、淡い水色が特徴の鉱物です。平和的なエネルギーを持ち、「すべてを優しく包み込む」といった意味があります。
しかしエネルギーが優しいため、オブシディアンのパワーに飲み込まれやすいのが難点。
ラリマーの良い部分が消されてしまう可能性があるので注意が必要です。
【コラム】オブシディアンは右手に付けるべき?身に付ける場所と効果
パワーストーンのブレスレットを付ける際、「右手と左手どっちに付けるべき?」と悩む方もいらっしゃるかと思います。
オブシディアンも含むパワーストーンは、基本的に右手に付けた方が良いとされています。理由は右腕につけると行動力や直感力、積極性が高まるためです。
しかし、左手だからといって運気が下がるわけではありません。自分がしっくりくるほうを選べば、それが正解となります。
とくにこだわりがないのであれば、ゲン担ぎとして「右手」に付けてみてはいかがでしょうか。
【まとめ】オブシディアンは人を選ぶ石だが、大きな転機に繋がる
本記事では、オブシディアンについて次のポイントをお伝えしました。
- オブシディアンは呪術的・神秘的で非常に強いエネルギーを持つ
- オブシディアンはマイナス思考を変革させたい、悪縁を絶ちたい人におすすめ
- エネルギーが強すぎるので初心者は扱いに注意が必要
- オブシディアンは右手に付けると行動力や直感力、積極性が高まりやすい
オブシディアンは怖いイメージがありますが、マイナス思考をプラスに変えてくれる素晴らしいパワーストーンです。
エネルギーが強すぎるため注意が必要ですが、石の性質を理解し、慎重に扱えば大丈夫です。
自分に打ち勝ちたい、人間関係を改善したい方は、ぜひオブシディアン を身に付けてみてくださいね。
また、オブシディアンは8種類ありそれぞれ効果があるといわれているので、そちらもチェックしてみるといいでしょう。