「都内から日帰りで行けるパワースポット江の島が気になる」
「江島神社のご利益について詳しく知りたい!」
「江の島に行くとき、気をつけたほうがいいことは?」
神奈川県藤沢市にある江の島は、日本三大弁財天に数えられる江島神社を中心とした歩いて行ける離島です。都心から1時間程度とアクセスも抜群です。
近隣には新江ノ島水族館や、日本の駅百選に選ばれ、マンガのスラムダンクの聖地として有名な江ノ電の「鎌倉高校前駅」など、観光スポットが数多く存在します。
本記事では、江島神社はもちろん、江の島島内のスピリチュアルスポットについて徹底解説。
年に1回は必ず江の島に訪れ、日本全国の数々のパワースポットを巡る観光大好きの私が、江の島について次のことをお伝えします。
この記事でわかること
- パワースポット江の島の特徴&魅力
- 江の島散策のときに知っておくといいこと
- 自分とパワースポットとの相性
本記事を参考にして、江の島のパワースポット巡りを満喫してくださいね!
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Contents
江の島にあるパワースポットは?それぞれのご利益についても説明
江の島は宗像三女神という三姉妹の女神が祀られている江島神社を中心に、いろいろな場所にパワースポットが存在します。
江島神社だけでなく、龍神と弁財天の恋物語の言い伝えや、江の島信仰発祥の地とされる岩屋は修験道の霊場として修行の地であったという記録も。
江の島は島全体がパワースポットと考えていいかもしれません。
辺津宮(へつみや)
辺津宮は田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られており、航海の安全や旅の安全、金運などのご利益があります。
辺津宮正面にある茅の輪をくぐると、厄除けや邪気払いの効果も得られます。江島神社のなかで一番下の位置にあることから「下之宮」とも呼ばれます。
巾着の形をした珍しいお賽銭箱にも注目です。
また、後述する奉安殿も含め、辺津宮の境内には他にもいくつかパワースポットがあります。
- むすびの樹…2本のイチョウの幹が根本で繋がっており、恋愛成就のご利益がある御神木。ピンク色の絵馬をかけられる
- 銭洗白龍王…金運アップのパワースポット。純金が眠るといわれる湧水でお金を清める
- 八坂神社…三女神の父親である建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)が御祭神。厄除け、縁結び、学問上達、疫病を祓うなど、さまざまなご利益があるといわれている
そこまで広くない境内にいろいろなスポットが点在しているので、見逃さないようにじっくり周ってみてくださいね。
奉安殿(ほうあんでん)
辺津宮の境内の中にある八角形が特徴的なお堂です。奉安殿には、源頼朝が鎌倉幕府を開いたときに作らせた八臂弁財天(はっぴべんざいてん)の像と、日本三大弁財天として有名な裸弁財天、妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)が安置されています。
八臂弁財天は江戸時代より庶民や武家に勝運守護の神様として信仰されていたことから、金運のご利益を得られるといわれます。妙音弁財天は音楽芸能の上達を願う方にオススメです。
中津宮(なかつみや)
中津宮は市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしています。辺津宮の「下之宮」とあわせて、「上之宮」とも呼ばれます。
市寸島比賣命は3女神の中で一番美しかったとされており、美に関するご利益を得られるため、女性に人気です。とくに中津宮でいただける「よくばり美人守」は、女性をより美しく、魅力的にしてくれるといわれています。
また芸能の神様としても有名で、境内には現在の歌舞伎座となる芝居小屋の中村座や市村座が江戸時代に奉納した石灯籠なども見られます。芸能、人気運がアップするパワースポットです。
中津宮の横、水琴窟(すいきんくつ)には、水に晒すと文字が浮かびあがる、一風変わった「開運水みくじ」がありますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
奥津宮(おくつみや)
江島神社の一番奥、3女神の長女、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)がお祀りされているのが奥津宮です。岩屋に一番近いことから、「本宮」とも呼ばれ、三宮の中で最もパワーを持った場所といわれます。
奥津宮は海の安全や交通安全、復縁や揉め事を解決してくれるというご利益があります。「揉め事を解決する」というご利益から、悪縁切りや才能運アップのパワースポットとも。
奥津宮には拝殿の天井にどの角度から見上げても睨まれているように見える「八方睨みの亀」、源頼朝が寄進したとされる石鳥居など、他にも見どころが多くあります。境内にある亀石や御神木のイチョウにもパワーが宿っているといわれますので、忘れずに参拝しましょう。
また、奥津宮から少し外れたところに「龍恋の鐘(りゅうれんのかね)」があります。こちらはカップルで鳴らすと絆が深まるというご利益が。岩屋のちょうど真上に位置しており、海が一望できる丘にあるので、天気の良い日は景色も楽しめますよ。
龍宮(わだつのみや)
龍宮は、岩屋本宮のちょうど真上に位置し、龍宮祭神が祀られている江の島内で最強のパワースポットとされています。
鎌倉時代に北条政子が龍宮で子宝祈願をおこなったところ、子どもを授かったという逸話が残っており、子宝と安産のご利益が得られます。
また龍にあやかり、運気向上や心願成就のご利益もあるそうです。
岩屋
奥津宮からさらに先、急な階段を延々と降りた先に、かながわ景勝50選にも選ばれている「稚児ケ淵」さらにその先、朱色の岩屋橋を渡ると岩屋があります。
岩屋は海蝕洞窟で、江の島信仰発祥の地ともいわれるパワースポットです。修験道の霊場でもあった岩屋は、かの有名な弘法大師も修行したとか。
見学できるのは第一岩屋と第二岩屋。江の島信仰発祥の地とされる祠は第一岩屋にあります。
岩屋の中は15〜18度に保たれており、夏は少しひんやり感じられるかもしれません。気軽に洞窟探検気分を味わえるスポットでもあります。
台風のあとや高潮で入れないこともありますので、訪れる際は営業情報をチェックしてくださいね。
所在地 | 〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号 |
営業時間 | 年中無休 奉安殿拝観 8:30~16:30 |
アクセス | 【車の場合】 国道134号線より江の島方面 ※22時から朝5時まで車は進入禁止【公共交通機関の場合】 小田急線「片瀬江ノ島」駅 江ノ島電鉄「江ノ島」駅 湘南モノレール「湘南江の島」駅 ※各駅から徒歩約15~23分 |
公式サイト | http://enoshimajinja.or.jp/ |
江の島散策するときに知っておくといいこと
ここまでで「江の島いいじゃん!」と思っていただけた方のために、江の島散策に行くときに知っておくといいことをご紹介します。江の島に行かれるときの参考にしてみてくださいね。
江の島に行くときは歩きやすい靴で
江の島は大きな島ではありませんが、とにかく高低差が激しい島です。島に入るとひたすら坂道や階段が続きます。とくに江島神社の参拝に使う道はせまく、車やバイクは許可された住民しか利用できないため、基本的に移動は徒歩のみです。岩屋まで行く場合は、かなり狭くて急な階段をくだる道も。
さらに岩屋まで回るスケジュールの場合、すべて参拝するには休憩も含めて2〜3時間ほど。ヒールが高い靴やブーツなど、歩きにくい靴や靴擦れしやすい靴は、江の島散策には向かないでしょう。
スニーカーや踵が低めのパンプスなど歩きやすい靴など、自分が履きなれている靴で行くことをオススメします。
「エスカー」をうまく使おう
「そんなにたくさん歩けるか心配…」という方は、「エスカー」を使うのはいかがでしょうか?
江の島エスカーは、島内に設置されている有料のエスカレーターです。江島神社の入口から江ノ島の頂上付近まで3区間で繋いでくれる、心強い味方です。
もちろん区間ごとに下車して辺津宮、中津宮などを参拝可能。(奥津宮や龍宮は頂上のさらに先です。)
料金は以下のとおりです。
区間 | 料金(大人/小人) |
全区間(1区~3区) | 360円/180円 |
1区 | 200円/100円 |
2区 | 180円/90円 |
3区 | 100円/50円 |
支払いは交通系ICカードも利用可能です。
岩屋やサムエルコッキング苑、シーキャンドル、島外ですが近隣の新江ノ島水族館などの入場券と合わせたおトクなセット券やエリアパスポートも販売されています。いきたい場所に合わせて購入してみてはいかがでしょうか。
帰りは「下道」を使ってショートカット
「ようやく奥津宮までたどり着いた!」「でも…またこの道を戻るのか…」奥津宮あるいは岩屋まで江の島を歩ききった方は、こう思うかもしれません。
でも実は、帰り道はショートカットできるんです。
山ふたつから奥津宮の間の御岩屋道通りの「中村屋羊羹店本店」さんの近くに「下道」という石造りの目印があります。
見晴らしもよく、海を見ながら緩やかな坂道を下りつづけると、あっという間に辺津宮入口の瑞心門の横。
しかも道沿いはずっと木が生い茂っており、江の島の自然を楽しみつつ日陰の涼しい道を進むことができるため、日差しの強い季節はとても快適です。
目印の石の看板はあまり目立たないので、通り過ぎないように注意してくださいね。
岩屋まで行ったときは「べんてん丸」を使うとさらに楽ちん!
べんてん丸は、稚児ケ淵から弁天橋をつなぐ小型の遊覧船です。
奥津宮を越えて稚児ケ淵や岩屋まで散策した場合は、「べんてん丸」を利用すると、帰り道をまるまるショートカットできます。
片道6分で江の島の入り口まで戻れるため「ゆっくり散策していたら時間がなくなっちゃった!」というときにもオススメです。
べんてん丸は江の島にかかる弁天橋の中ほどまで運んでくれるため、そのまま島外に出るときには便利な方法です。ですが、帰りに仲見世通りでショッピングや食べ歩きをしようと考えている場合は、下道から歩いて降りた方がいいかもしれません。
天候や風、波の状態によって急遽欠航になる場合もありますので、べんてん丸を利用する予定がある方は、随時運行情報を確認しておきましょう。
余裕があったら江の島シーキャンドルもオススメ
参拝スケジュールに余裕がある場合は、江の島頂上の「サムエル・コッキング苑」内の「江の島シーキャンドル」に行ってみてはいかがでしょうか。
シーキャンドルは対岸のどこからみても「江の島」とわかる特徴的な灯台で、展望台から見る360度の眺望は心が浮き立ちますよ。(筆者はなぜか雨の日にも登りましたが、雲に囲まれてそれはそれで神秘的でした!)
また「サムエル・コッキング苑」は日本で3番目に古い植物園です。季節ごとにさまざまな花や植物を楽しむことができます。名前の由来となっている、イギリスの貿易商サムエル・コッキングの別荘の遺構などもみられます。
苑内にはレストランやカフェなども併設されており、ランチやお茶もできますので、ゆったりと休憩に利用するのもオススメです。
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江の島はネコの島で有名!?
江の島は、ネコ好きな方にはネコの島としても有名です。最低でも200匹を超えるネコたちが生活しているともいわれます。
江の島を散策していると、いたるところでのんびり横たわった姿やトコトコとおさんぽする姿を見ることができるでしょう。
参道から見える場所に出てくるネコはだいたい人に慣れているため、なでさせてくれたり、写真なども撮らせてくれます。もちろん中には触られたくないネコもいますし、普段は隠れているネコもいるので注意が必要ですが。写真を撮り終えるまでじっとお座りしていてくれて、撮り終わると「終わった?じゃあまたね…」という感じで移動していく撮影慣れ(?)したネコもいます。
中には、しっぽをゆらゆらさせながらこちらを振り返り、「こっちにおいでよ」と案内してくれるネコも…。ネコにふらふらとついていってみると、もしかしたらガイドマップには載っていない素敵スポットを教えてくれるかも!?
※江の島のネコは地域ネコとして住民の方が保護しており、餌をあげています。ネコとの交流は撫でたり写真を撮ったりするだけに留め、勝手に餌やりなどはしないように注意してください。また、私有地に入ってしまうなどのマナー違反にも気をつけましょう。
パワースポットに行くときの心構え5つ
パワースポットでよりご利益を得るために、パワースポットに行くときの心構えをご紹介します。
パワースポットを訪れたことに感謝する
パワースポットを訪れたときは、必ず神様に「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えましょう。感謝の反響効果によって、神様への感謝が「周りの人々があなたに感謝する」形で返ってくるとされています。
ほとんどの方はパワースポットを訪れたときに、「今年こそ彼氏がほしい!」「宝くじが当たりますように!」など、自分本位のお願いをしているのではないでしょうか。
まずは、その地に足を運べたことについてお礼をしましょう。欲張りな願いが決して悪いわけではありません。しかし、まずは感謝の気持ちを持つようにすると自然と幸せを引き寄せやすくなりますよ。
神社では正しい参拝方法を
神社に行くときは、正しい作法で参拝しましょう。基本的な参拝方法は次のとおりです。
- 入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、感謝の気持ちを伝えてから境内に入る
- 手水舎の水で心身を清める※
- 参道を通ってご神前へ進む
- 賽銭箱の前に立ったら会釈をして、神様に捧げる真心のしるしとして賽銭箱にお賽銭を入れる
- 二拝二拍手一拝の作法で拝礼し、会釈をしてから退く
※手水舎での基本の作法
①右手に柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲み、左手を洗う
②左手に持ちかえ、右手を洗う
③右手に持ちかえ、左手に水を注ぎ口をすすぐ。(すすぐ真似でも良い)
④柄杓を両手で立てるように持って水を流し、持ち手を清める
これらを一杯の水で行うので、配分に気をつけましょう。手水舎によって、作法が違う場合があります。神社で表示されている作法に従って行いましょう。
こちらが基本的な神社の参拝作法です。作法に不安な方は、事前にやり方をイメージしておくとよいでしょう。
なるべく午前中に訪れるのがオススメ
参拝はなるべく午前中に行くのがオススメです。
なぜなら、朝の清々しく穢れ(けがれ)が少ないときのほうが、神様に願いが届きやすいとされているから。太陽が登って数時間の午前の方がお参りする人の精神状態も良いため、午前中の方が参拝に向いているとされています。
ただし他の大事な予定をキャンセルして、参拝時間を無理やり午前中に変更しなくても大丈夫です。参拝が午後になっても感謝の気持ちをもって訪問すれば、ご利益が受けられるでしょう。
ご利益を得やすい服装で行く
ご利益を受けやすい服装として、基本は男女ともにスーツ(正装)が望ましいとされています。しかし落ち着いた雰囲気のカジュアルな服装でもOKです。
前述したとおり、江島神社は高低差がありたくさん歩くため、革靴やパンプスは気をつけなければいけません。
ですので、参拝の服は次の3つに注意しながら、動きやすい服装を選ぶようにしましょう。
首元がなるべく開いたものを
女性は鎖骨より下、男性は首の後ろから生気が入ってくるといわれています。寒さが厳しくないときはスカーフやマフラーは外したほうがよいでしょう。
色は白、ネイビーなど落ち着いたものを
服装はカジュアルでも、色は落ち着いたものを選ぶとよいです。スポットに馴染みやすい、白や黒、ネイビーなどがオススメです。いずれの場合も無地が好ましいとされています。
露出が多いものや歩きにくい靴は避ける
絶対に禁止とはいえませんが、ミニスカートやショートパンツなど露出の多い服は避けましょう。パワースポットを神聖な場所ととらえる方も多いので、清楚で落ち着きのある服がオススメです。
また島内をたくさん歩く江島神社に限らず、神社などのパワースポットは砂利道が多いです。パワースポットを訪れるときは、サンダルやヒールの高い靴は避け、スニーカーやヒールが低いパンプスなど、歩き慣れた靴でパワーを感じることに専念できるようにしましょう。
マナーに気を付けて行動する
パワースポットはもちろん、旅行のときはマナーに気をつけて行動しましょう。パワースポットは神聖な場なので、ふさわしい行動をするとご利益も受けやすくなります。(ご利益目当てで行動するのはよくないですが…)
たとえば写真撮影のマナーやゴミ持ち帰りのマナーを守ることで、他の訪問者も気分よくパワーを受けられますよね。自分も周りも気持ちよくパワースポットを訪問するために、マナーを守って参拝しましょう。
自分とパワースポットとの相性を知るには?
あなたは、パワースポットと人に相性があることをご存知ですか?パワースポットに祀られている神様には属性があります。自分の属性を知ることで、神様との相性がわかります!
自分の繭気属性(けんきぞくせい)を調べる方法
繭気属性(けんきぞくせい)とは、陰陽五行思想から派生した言葉。自然の構成を(地・水・火・風・空)に分け、人間にも当てはめた属性です。
自分の属性は生年月日と血液型で簡単に調べられます。
①生年月日を一桁に分解して足す
たとえば生年月日が1984年5月15日のときは
1+9+8+4+5+1+5=33
2桁になったら、各桁の数を1桁になるまで足す。
3+3=6
②次に血液型別に決まった数字を足す
A型 | B型 | AB型 | O型 |
1 | 2 | 33 | 4 |
A型なら6+1=7、O型の場合は6+4=10となり2桁になるので、1+0=1とします。
③出た数字で属性を調べる
出た数字と対応する属性は次のとおりです。
地 | 水 | 火 | 風 | 空 |
1、6 | 2、7 | 3、8 | 4、9 | 5 |
④属性と相性を調べる
次の図や表を参考に、自分の属性と相性の良い属性を調べましょう。
あなたの属性 | 相性〇 | 相性× |
空 | 空・水・火 | 地・風 |
地 | 地・火・風 | 水・空 |
水 | 水・風・空 | 火・地 |
火 | 火・空・地 | 風・水 |
風 | 風・地・水 | 空・火 |
ちなみに、5つの属性に該当しない無属性のスポットもあります。このときは相性を気にせずに参拝できますよ。
また、相性が悪いからと言って、絶対に参拝してはいけないというわけではありません。どの神様にも感謝と尊敬の気持ちを持ってお参りしましょう。
江島神社の属性は水属性
江島神社は水属性です。海に囲まれた神社で、祀られている3体の女神は海の女神。最大のパワースポットと言われる龍宮に祀られている龍神も水を守護する存在です。
そのため、水、風、空属性の方と相性がよいとされています。しかし、相性が良くないからといって、江島神社の参拝がおすすめできないというわけではありません。
属性では相性が良くなくても、江島神社でご利益を受けて幸運を引き寄せる方も多くいます。
パワースポットを訪れる際に参考にしてみてくださいね。
まとめ:江の島のパワースポットについて
本記事では、江の島のパワースポットとしての魅力についてお伝えしてきました。
- 江の島には三女神と龍神が祀られており、三女神はそれぞれ違うご利益を授けてくれる
- 奥津宮から龍宮、岩屋は江の島のなかでも最強のパワースポット
- 江の島散策は歩きやすい靴で
江の島は都内からの日帰り旅やデートスポットとしても人気の観光地です。高低差が激しい島内ですが、その分絶景に出会える可能性も…
近隣には江ノ電や新江ノ島水族館、少し頑張れば鎌倉の寺社仏閣に立ち寄ることも可能です。ただ、1日で江の島と鎌倉を周ると、少々駆け足になってしまうのは否めません。
江の島を散策したあとは片瀬海岸や腰越海岸でコーヒー片手にのんびり海を眺める…。なんて過ごし方も素敵ですよね。(ただしトンビに注意!)名物として有名なシラスや相模湾で採れた新鮮な地魚を楽しむのもオススメですよ!
今度の週末はぜひ、江の島に行ってパワーを受け取ってくださいね。