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- チャネリング能力が覚醒すると、何が起きるの?
- チャネリングを覚醒させるためのトレーニング方法を知りたい
- チャネリングを練習するうえで注意すべきポイントを教わりたい
チャネリング能力をアップさせたい方なら、このような疑問を持った経験はないでしょうか?
チャネリングとは、神や天使などが存在する高次元の世界やハイヤーセルフとコンタクトを取る手法です。
チャネリングには、物事の本質を瞬時に読み取るサイキック能力をアップさせる効果もあります。
しかし、チャネリングは誰でも簡単にできるものではありません。チャネリングをある程度経験しているチャネラ―でも、自身の体調や環境によってチャネリング能力が覚醒しづらかったりもします。
でも、チャネリングのコツを掴んで、新たなステップを踏み出したいですよね。
そこで本記事では、ヒーリング伝授歴3年、全米ヨガアライアンスRYT200を習得し、ヨガのアーサナやチャクラについて学習した私が、チャネリング能力の覚醒に必要なことついて次のポイントをお伝えします。
この記事でわかること
- チャネリングが覚醒したときの感覚
- チャネリング能力を覚醒させるトレーニング法
- チャネリングが上手にできないときの対処法
本記事を読むことによって、チャネリング能力を覚醒した時の感覚を知り、チャネリング能力の習得について前向きに考えていただければ嬉しいです。
Contents
チャネリングが覚醒したときの感覚5つ
チャネリング能力が覚醒したときに訪れる感覚は、人によって違います。これからお伝えするのは、チャネリングできた人が感じやすい5つの感覚です。
もしかすると、あなたが経験した感覚があるかもしれませんよ。
1. 頭の中に映像が流れる
チャネリングが成功すると、自分の頭の中に映像が浮かび上がることがあります。
映像の流れ方は、さまざまです。ぼやーと映像が見えてくる方もいれば、いきなりパッと映像が流れる方もいます。
映像を無理やりイメージしようとするのではなく、急に映像が浮かんだらチャネリング成功の感覚をつかんだといえます。
2. 声が頭に直接聞こえてくる
チャネリングの感覚として多いのが、「神などの声が頭に直接聞こえてくる感覚」です。
相手と向き合っているときや、ありのままの自分と向き合おうとするときに、声が頭の中に響く感覚になるチャネラ―も多いです。
そして、ハイヤーセルフとつながると、天からの言葉があふれるほど多く聞こえることも珍しくありません。この感覚が訪れたときは、声を聞き取って必要な情報を整理しましょう。
3. 頭の中が聡明になり悩み事を解決できる
チャネリングに成功すると、パズルが完成していくかのように、ずっと抱えていた悩みを解決する方法がひらめく感覚になります。
とくに前触れもなくひらめくので、少しドキッとする感覚になる方も多いですが、チャネリングが成功した証拠なので安心してください。
またチャネリング後に、時間が経ってからこの感覚にあった場合も、チャネリングができたといえます。あなたの潜在意識が、天からのメッセージにすぐに気づけなかったために、少し時差ができる場合もあります。
新たなひらめきが出た感覚こそ、チャネリングができた証拠でもあるので、この感覚を忘れないようにしましょう。
4. 無意識に行動に移している
チャネリングのときに、あなたが無意識に行動に移した場合、チャネリングができたといえます。
チャネリングは自分の潜在意識とつながることなので、潜在意識の中で眠っている感覚を呼び覚ます行為でもあるのです。
たとえば、チャネリング中に頭を無意識に触っていたら、頭痛などの頭にある不調を訴えているサインかもしれません。
もしチャネリング中に自分の意に反して無意識に行動していたら、それはチャネリング成功の感覚をつかんだといえます。
5. サイキック能力が向上する
チャネリングが覚醒すると、あらゆるサイキック能力が向上します。
ハイヤーセルフだけでなく、相手の感情などのさまざまな情報をキャッチしやすくなります。
たとえば、次のような体験をする方が多いです。
- 人のオーラや霊が見えるようになる
- 絶対音感が身につく
- 人と話しているときに心の声が聞こえる
- 動物や植物の気持ちが伝わる
- デジャブ体験をくり返す
普段とは違う特殊能力が身についたような感覚になったときは、チャネリング能力が覚醒した前兆ともいえます。そのときは自信を持ってチャネリングを続けましょう。
チャネリング能力を覚醒させる7つのトレーニング法
チャネリングの力を覚醒させるためには、チャネリングとは別にトレーニングを習慣にすることが必要です。
次の7つのトレーニングを習慣にすることで、チャネリングを上手にできるようになります。
1. 五感を機能させる
まずは、あなた自身の五感を鍛えましょう。
高次元と繋がるために必要な第六感、サードアイを開くためには、第五感を研ぎ澄ます必要があります。
第五感を機能させるためには、それぞれの感覚を使うことを強く意識することが大切です。
たとえば、自然の中で小鳥のさえずりや空気を耳や肌で感じたり、毎日の食事をよく噛んで材料の味を感じるのもよいでしょう。普段からモノをじっくりと観察することもオススメです。
これらの五感を使ったトレーニングは、地味なイメージがするかもしれませんが、チャネリングの感覚をつかむための重要なトレーニングになります。
2. 直感を信じて行動する
次に、普段から直感を信じて行動するようにしましょう。
あなたの直感こそ、潜在意識から来るあなたへのメッセージでもあるからです。直感に目を背けてばかりいると、やがて直感の働きが鈍くなってしまいます。
物事の判断に迷ったときは、直感に頼って選択してもよいでしょう。私の経験では、意外と上手くいくことが多いです。
そして、もし直感で判断したことが最善ではなかったとしても、後悔することはほとんどないです。
すべてを直感に任せて行動するのは難しいかもしれませんが、チャネリングの感覚を研ぎ澄ましたいときは、直感を信じて行動してみましょう。
3. 焦らずリラックスする
チャネリング能力を覚醒させたい気持ちは十分わかりますが、焦らずリラックスして過ごすようにしましょう。
目の前のことで気持ちが焦っていると、高次元からの声に気づきにくくなってしまいます。
とくに忙しいときや大事なときにこそ、ハイヤーセルフからの声が必要になります。
焦らずリラックスできる方法を身につけることで、いざというときにハイヤーセルフと繋がれるようになりますよ。
4. ヨガや瞑想を習慣にする
チャネリング能力の覚醒のためには、リラックスして雑念を取り除くことが必要になります。
普段からヨガや瞑想を習慣にしている方は、集中しやすく高次元と繋がりやすいです。またヨガや瞑想に慣れている方は、チャクラの状態も良いことが多いです。
チャクラの状態がよいと、エネルギーをチャクラで受け取りやすく、ハイヤーセルフからの声も感じ取れるようになります。
5. 必然性を意識して行動する
普段から「今の私がいることは偶然ではなく必然である」ことを意識して行動しましょう。
ただの偶然と疑っていると、高次元からのメッセージが受け取りにくくなります。
もしかすると、低級霊からのメッセージを受け取り、無意識に行動してしまうかもしれません。
あなたが今いる会社や家、友人や両親は偶然から繋がっていませんよね。
良いこともそうでないことも、あなたが高次元から無意識に受け取ってきたメッセージの結果であり、必然によるものです。
今後はあなたに関わることすべての物事を必然によるものと考えましょう。そうすることで、高次元からのメッセージに敏感になり、チャネリングの能力が覚醒しますよ。
6. チャネリングを毎日続ける
チャネリングはなるべく毎日続けましょう。
チャネリングを続けることでチャネリング覚醒の頻度が上がり、その成長にも気づきやすくなります。
もちろん、「毎日やっていても上手くできない」「もう諦めたい…」という気持ちが出てくるかもしれません。しかしあなたの気がつかないところで、少しずつですがハイヤーセルフとの距離が縮まっているはずです。
そして、チャネリングを毎日続けることで「今日は調子が良かったから、明日はこうしてみよう」「今日は上手くいかなかったから、別の方法を試そう」と思えるようになります。
こうして、あなたに合ったチャネリングのコツが何かを実験できるのです。上手くできない日があっても諦めずに、ぜひ毎日チャネリングしてくださいね。
7. チャネリングの感覚を記録する
そして、チャネリングの覚醒を少しでも感じたら、そのときの感覚やアイデアを書き留めましょう。
何度も書き留めることで、自分のなかで高次元と繋がったときの感覚がパターン化されていきます。
繰り返すことで、「午前中は調子が良いことが多い」「調子が悪いときは、クリスタルをそばに置いておくと上手くいきやすい」などのような、傾向が見えてきます。
書き留めたメモが蓄積されてあなたの努力が見えるようになると、モチベーションアップに繋がりますよ。
【コラム】チャネリングとリーディング、ヒーリングの違い
突然ですが、あなたはチャネリングとリーディングの違い、ヒーリングの違いを説明できますか?
これらの違いは、チャネラ―がよく受ける質問でもあります。
そして、これらの言葉の意味を区別できないと、チャネラ―としての役割を見失ってしまうこともあり得るので、これらの意味を理解しましょう。
チャネリングとはハイヤーセルフの意識を交信すること
チャネリングとは、神様や天使、守護霊などの高次元の存在と波動を合わせて交信すること。
チャネラ―はハイヤーセルフの存在とつながって交信できるので、生まれながら霊感が強く、波動やオーラを受け取りやすい人が多いです。
そしてチャネラ―になるためには、自分の眠っている潜在意識とつながることが必要です。自分が気がつかなかった本心に気がつくことで、物事を違った視点で見るようになります。
歴史上の人物では、ジャンヌ・ダルクや卑弥呼が該当するといわれています。
リーディングとは人のオーラや魂の色を読み取ること
リーディングとは第3の目といわれる肉眼では見えない部分を使って、人のオーラや魂の色を読み取ることです。
人間関係や精神状態などを読み解き、いま必要なメッセージを読み解くので、占い師のなかにはリーディング能力に長けた占い師もいます。
ちなみに占いは、占ってもらう側が知りたいことを明確に教えてくれるものなので、リーディングとは少し違います。リーディングはそのときに必要なメッセージが届くので、潜在的に眠っている悩みを解決する方法です。
ヒーリングとは高次元のエネルギーによって癒すこと
ヒーリングとは、宇宙やパワーストーン、大地などのエネルギーを受け取って、人をリラックスさせたり癒すことです。
ヒーラーのなかにはレイキによるレイキヒーラーや、パワーストーンを使ってヒーリングをする方もいます。
また、ヒーリングはチャネリングよりも、日常生活で活用される場面が多いです。たとえばレイキヒーリングを使った整体やマッサージ、ヒーリング音楽を聴きながらヨガをする方もいます。
チャネリングを体験するときの注意点2つ
チャネリング能力を覚醒させるためには、チャネリングを体験する上での注意点を理解しておきましょう。
主な注意点は次の2つです。
1. チャネリングの結果を鵜呑みにしない
チャネリングだけでなく、リーディングや電話占いにも共通することですが、チャネリングの結果をすべて正しいと鵜呑みにしないでください。
チャネリングでは高次元の存在、ハイヤーセルフからのメッセージを受け取ります。しかし、それがあなたが本当に望む答えでない場合もあり得ます。
そのときは、「ああ、このような考えもあるんだな」と受け止めて、自分の意思で行動に移しましょう。
チャネリングの結果だけに頼ってしまうと、ありのままの自分を見失ってしまうかもしれません。
2. 体調不良のときにはチャネリングをしない
先ほど「チャネリングをなるべく毎日しましょう」とオススメしました。
しかし、体調が悪いときや精神状態が不安定なときは、無理にチャネリングをすると危険なときもあります。
自分自身が負のエネルギーを帯びているときは、ハイヤーセルフからメッセージが届きにくく、ネガティブなメッセージを受け取りやすいです。
また自身の波動が低い時にチャネリングを行うと、怨念を持つ低級霊など「やばいもの」とチャネリングしてしまうことがあります。そのやばいものに言われるがまま行動を起こすと、あなたが望んでいないことが起きます。
まずは無理をしないで、自分自身の回復を優先させましょう。
体調が回復して波動を高め、チャネリングができる状態になってから再開してください。
【まとめ】チャネリング能力を覚醒させるために必要なこと
チャネリング能力は誰でも持っている力です。
しかし、なかなか表面に現れないため、多くのチャネラ―がチャネリング能力を覚醒させるのに、一度は苦戦したことがあるといっても過言ではありません。
チャネリング能力を覚醒させてスキルアップするためには、毎日のチャネリングトレーニングと、五感を研ぎ澄ます訓練が必要になります。
諦めずにトレーニングを続けることで、きっとチャネリングの感覚をつかめるようになるでしょう。
もし、それでもわからない部分があるというときは、本物のチャネラ―から直接チャネリングを受けてみるのもよいでしょう。
チャネラ―にも相性はあります。さまざまなチャネラ―と出会って、信頼できるチャネラ―から指導を受けてみてはいかがでしょうか。