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レイキで知っておきたいチャクラとは?7つの効果や浄化方法、12ポジションの違いについても解説

「レイキでよく聞くチャクラって何のこと?」
「自分のチャクラを上手に浄化する方法を知りたい」
「レイキでよく聞くポジションとチャクラとの違いを詳しく知りたい」

レイキやヨガをやっている方なら、一度は耳にしたことがあるチャクラ。レイキでは体内にエネルギーが出入りする大事な要となるチャクラとは、いったいどのようなものか気になりますよね。

そこで、いろいろなサイトの調査、分析するスピリチュアル好きSEOライターの私が、レイキのチャクラについて多くのサイトやブログをリサーチ。本記事では、チャクラについて次のことを解説します。

この記事でわかること

  • 7つのチャクラの位置と効果
  • チャクラを使ったレイキヒーリングの方法
  • チャクラと基本12ポジションの違い

ぜひ本記事をご覧になって、ご自身または大切な方へのレイキヒーリングにお役に立てたら嬉しいです。

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Contents

7つのチャクラの位置と効果

チャクラとは、体内を生命エネルギーがめぐる通路の中継地点のこと。チャクラはエネルギーが集中しやすく、外部から体内へ流れるエネルギーの出入り口の役割があります。

主要なチャクラは、背骨の底部から頭頂部にかけて7つです。レイキでは、この7つのチャクラを主に扱っています。

第1チャクラ(ルートチャクラ)

第1チャクラは、あぐらをかいたときにお尻が床に当たることから、体と大地がつながる役割があります。外から入ってきたエネルギーは生殖器や脊柱を通って体内に送られます。

位置:骨盤の底、会陰部、頸部

お尻や肛門、会陰部などに影響を及ぼします。

色:赤色

大地の偉大で強力な力を吸収することから、イメージカラーは赤です。エネルギーがとてもパワフルなことから、情熱の赤を想像します。

整え方:グラウディング瞑想

大地のエネルギーを吸収しやすくするために、グラウディング(土台を安定させて、自分と大地がつながっているイメージをすること)が必要です。

そして、土台をしっかりさせることで、背骨が真っすぐになり、エネルギーが各チャクラに通りやすくなります

効果:心身両面のベースを整える

チャクラを整えてエネルギーの通り道が開けば、精神が安定して心を落ち着かせることが可能です。そして、地に足がついた状態を実感できるので、やる気アップの効果も期待できます。

第2チャクラ(セクシャリティチャクラ)

第2チャクラは、「セクシャリティチャクラ」の他に、「セイクラルチャクラ」や「ベリーチャクラ」、「スヴァディシュターナ」とも呼ばれます。

場所は下腹部を指すので、恥骨を指す第1チャクラと混同して考えてしまう方も少なからずいます。

位置:丹田、おへそ

第2チャクラの場所をおへそ周りと覚える方が多いです。実際にヨガでも、おへそや丹田(たんでん:おへそから3~5cm下あたり)と教えることが多いです。

色:オレンジ

第1チャクラが赤なのに対して、第2チャクラは少しエネルギーの熱が下がるので、オレンジ色で表現されます。

整え方:腹式呼吸をする、感動する

第2チャクラは、お腹を使って副交感神経を優位にする腹式呼吸で整えられます。また笑ったときに腹筋を使うことから、感受性を豊かにして感動することでも、第2チャクラを整えることが可能です。

効果:決断力アップや生きる欲望を目覚めさせる

丹田にエネルギーが貯まると、「決断力が上がる」「自分を確立する」ようになります。

よく「腹を決める」といわれますが、この腹は丹田を指す説もあるほど。そして、生きる喜びを活性化させる効果もあります。

第3チャクラ(ソーラプレクサスチャクラ)

第3チャクラは、おへその指2、3本上あたり、みぞおちにあります。「自己」を象徴して、人生の方向性に大きく関わるチャクラです。

また「ソーラーチャクラ」とも呼ばれ、色は黄色です。

位置:みぞおち

第3チャクラはみぞおちに位置します。あぐらをかいたときに、第3チャクラは頭頂から恥骨のちょうど真ん中に来ます。

色:黄色

第3チャクラは「火」を元素にもち、内なる炎を表します。食べ物を消化すなわち燃焼して、臓器を燃やしてエネルギーを発生することから、黄色がイメージされたといわれています。

整え方:太陽の下で過ごす、運動する

自分自身と向き合い、精神面を成長させましょう。第3チャクラは、自分を確立する丹田の第2チャクラと、心臓すなわち心の中間地点にあります。人生の迷いやためらいが発生しやすいときは、日光を浴びてリフレッシュするのがオススメです。

効果:自分らしさを確立できる

第3チャクラを整えると、自己肯定感が増して、自分に自信がもてるようになります。他人の目が気になったり、自分の意見が言い出せないときは、第3チャクラを整えるとよいでしょう。

第4チャクラ(ハートチャクラ)

第4チャクラはハートチャクラと呼ばれ、愛や平和、感謝の心を象徴するチャクラです。

心を解放して、家族や恋人はもちろん身近な人など、すべての存在を愛することを意味します。

位置:胸の中央

第2チャクラの位置は胸の中央で、心臓よりもやや右、背骨のラインです。心臓の位置と間違えられやすいので、注意しましょう。

色:緑

第4チャクラのイメージカラーは、調和を表す緑。黄色を表す第3チャクラから、エネルギーの熱が徐々に下がっていき、緑になっています。

整え方:感謝の気持ちを持つ、感情の手放し

無償の愛を象徴する第3チャクラ。自己本位な愛情や優越感、相手ばかりに尽くしすぎる気持ちが働いたときは、このような感情を手放すことが大切です。そして、相手の存在を尊び、感謝の気持ちをもつようにしましょう

効果:自分や周囲に無償の愛を与える

第4チャクラが整うと、自分や相手の価値を認識します。他人のためばかりに親切にするのではなく、自分を含めてすべての人に対して無条件に愛を与えるようになります。

第5チャクラ(スロートチャクラ)

第5チャクラは「喉のチャクラ」とも呼ばれ、声すなわち自己表現や他者との調和を目的とするチャクラです。喉や声帯をはじめ、口や首、食道が当てはまります。

位置:のど

第5チャクラの主な位置は喉。他にも甲状腺や口、首、耳、鼻、歯が当てはまる場合もあります。

色:青(水色)

浄化を象徴する第5チャクラのイメージカラーは、澄み切った青。ヨガの流派によっては水色が使われることもあります。

整え方:自己を表現する、真実・本音を受け入れる

自分の素直な想いを表現することで、第5チャクラを整えられます。最初から上手く表現できなくても少しずつ声に出して、真実を受け入れていきましょう。

効果:周囲が元気になれるメッセージを伝える

感情を抑えて言いたいことが言えないと、エネルギーの通り道が封鎖されてしまいます。本音を解放することで、エネルギーが通りやすくなり、周りを勇気づけるようなプラスの言葉を伝えやすくなります。

第6チャクラ(サードアイチャクラ)

第6チャクラは、「サードアイ(第三の目)」や「ブラウチャクラ」とも呼ばれ、視界や第六感、霊的視覚に関するチャクラです。

位置:眉間

第6チャクラの位置は眉間。眉間にエネルギーが集中し、目や脳にもエネルギーが行き渡ります。

色:藍色(ネイビー)

馴染みのある落ち着いた藍色が、第6チャクラのカラーです。

整え方:朝日・夕陽を浴びる

自律神経が乱れていると、直感力や第六感が鈍りやすいです。朝日や夕陽を浴びて体内時計をリセットしましょう。

効果:外見に惑わされずに、本質を理解するようになる

第6チャクラが整うと、ものを正確に見て判断できるようになります。

また第6チャクラは、記憶とも関連するので、幼いときの思い出がフラッシュバックされたり、暗記が得意になったりする場合もあります。

第7チャクラ(クラウンチャクラ)

終着点の第7チャクラは、自己とスピリチュアルな意識すなわち、宇宙をつなげる効果があります。また、ヨガでは「冠チャクラ」「宝冠チャクラ」とも呼ばれます。

位置:頭頂部

第7チャクラは頭頂部、つぼの「百会(ひゃくえ)」が当てはまります。エネルギーは頭頂部から、各神経、皮膚まで行き渡るのが特徴です。

色:紫

第7チャクラのカラーは紫。宇宙や霊的エネルギーを象徴する色です。

整え方:第1〜6チャクラを整える、自己中心的な思いを手放す

第7チャクラに到達するまでの、第1~6チャクラを整えることで、第7チャクラも自然と整ってきます。また、自己中心的な気持ちを手放して、周囲との協調や共存を意識しましょう。

効果:自己を超越して宇宙とのつながりを認識する

第7チャクラが整うと、自分よりも高次元の宇宙とのつながりを感じられるようになります。すべてが本来は1つものであることがわかると、未来に対する不安が次第になくなっていきます。

また各チャクラに対応したパワーストーンを活用する事で、チャクラの効果を高めることもできます。

 

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チャクラを使ったレイキヒーリングの方法

それぞれのチャクラの特徴や効果をある程度イメージできたところで(無理にすべてを覚えようとしなくてもOKです!)、チャクラを使ったレイキヒーリングの方法をお伝えします。

レイキティーチャーや教室の指導内容によって、細かな方法は多少の違いはありますが、ここでは基本的なレイキヒーリングの方法を2つお伝えします。

1つのチャクラに集中してヒーリングをする方法

  1. 息を5秒ほどかかけて吐き、体内の毒素を出す
  2. 鼻から息を出して鼻から出す呼吸を安定させる
  3. 合唱して「これからヒーリングを始めます」と心の中で唱える
  4. 自分が整えたいチャクラの位置を探す
  5. 手でレイキハンドを作り、体温を感じる程度でチャクラに優しく触れる
  6. 宇宙から手を送るイメージを持ちながら、心の中で「ありがとう」とつぶやく
  7. ゆっくりと手を放して、呼吸を整える

合唱の唱え方や、レイキの効果を上げるマントラやシンボルの使用は、指導者によって違いがあります。コツを掴んでくると、手のひらが温かくピリピリする感覚になります

調和し合う2つのチャクラにヒーリングをする方法

7つのチャクラはそれぞれが互いに調和し合っています。まず、問題がある場所に対応しているチャクラに手のひらを当て、第1チャクラから下へ順番にチャクラに手を当ててヒーリングをします。

たとえば、物事を深く考えすぎてしまって落ち着きたいときは次のようにヒーリングしましょう。頭や思考に関するチャクラは、第6チャクラになります。

  1. 息を5秒ほどかかけて吐き、体内の毒素を出す
  2. 鼻から息を出して鼻から出す呼吸を安定させる
  3. 合唱して「これからヒーリングを始めます」と心の中で唱える
  4. 第6チャクラに手を当て、別の手で第1チャクラにエネルギーの通り道を作る
  5. 第6チャクラに手を当てたまま、第2~第5、第7チャクラに手を当てる
  6. 宇宙から手を送るイメージを持ちながら、心の中で「ありがとう」とつぶやく
  7. ゆっくりと手を放して、呼吸を整える

もし第6チャクラ以外のチャクラに手を当てていて、エネルギーが入っていかないと感じたら、その場所も調子が悪い可能性があります。そのときは、時間をかけて丁寧にレイキヒーリングを行いましょう。

7つのチャクラと基本12ポジションの違い

レイキでよく使われる基本の12ポジションとは、簡単にいうとチャクラの部位を細分化したもの。チャクラが正面で考える一方、12ポジションは背中にも焦点を当てて考えます。

基本12ポジションの部位

基本12ポジションの部位は次の通りです。

  • 顔の前面
  • こめかみ
  • 後頭部
  • 首(前面)
  • 鎖骨の下(前面)
  • みぞおち(前面)
  • おへその下、丹田(前面)
  • そけい部(前面)
  • 肩(背面)
  • 背中
  • 腰(背面)
  • お尻、仙骨(背面)

基本的なヒーリングのやり方は、チャクラによるやり方と同じです。チャクラと同じです。また、調子が悪いと感じるポジションに集中してレイキを送ることもできます。

チャクラの効果をさらに感じるコツ3つ

「チャクラに手を当てているけど、効果がいまいち感じられない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?ここでは、チャクラの効果をさらに感じるようになるためのコツを3つお伝えします。

各チャクラを浄化をする

まず、それぞれのチャクラの浄化を試してみましょう。あなたがレイキを送り続けていても、出入り口となるチャクラの調子が悪いとエネルギーが循環しにくいです。

浄化の方法はチャクラによって異なるので、「7つのチャクラの位置と効果」を参考に不調だと思うチャクラを浄化しましょう。

ヨガや瞑想をする

ヨガや瞑想もチャクラの効果をアップするのにオススメです。これらを習慣にすることで、精神を安定させて、自分自身と向き合う練習になります。またヒーリングに必要な呼吸法は、ヨガや瞑想でも役立ちます。

チャクラを活性化するレイキヒーリングでは、自分の精神状態がカギになるので、ヨガや瞑想で体内にあるチャクラを浄化しましょう。

自分の身の回りを整える

体内の浄化だけでなく、自分の身の回りを整えることも重要です。外部から毒素の原因となるものがあると、せっかくの浄化やヒーリングが邪魔されてしまいます

たとえば、部屋を断捨離で片づけたり、生活習慣を見直すのがオススメです。また邪念が働きやすいものがあれば、距離をいったん置くとよいでしょう。

まとめ:レイキで知っておきたいチャクラについて

ここまで、レイキの基本事項であるチャクラについてお伝えしてきたことをまとめます。

チャクラ 概要
第1チャクラ 位置:骨盤の底、会陰部、頸部
色:赤色
整え方:グラウディング瞑想
効果:心身両面のベースを整える
第2チャクラ 位置:丹田、おへそ
色:オレンジ
整え方:腹式呼吸をする、感動する
効果:決断力アップや生きる欲望を目覚めさせる
第3チャクラ 位置:みぞおち
色:黄色
整え方:太陽の下で過ごす、運動する
効果:自分らしさを確立できる
第4チャクラ 位置:胸の中央
色:緑
整え方:感謝の気持ちを持つ、感情の手放し
効果:自分や周囲に無償の愛を与える
第5チャクラ 位置:のど
色:青(水色)
整え方:自己を表現する、真実・本音を受け入れる
効果:周囲が元気になれるメッセージを伝える
第6チャクラ 位置:眉間
色:藍色(ネイビー)
整え方:朝日・夕陽を浴びる
効果:外見に惑わされずに、本質を理解するようになる
第7チャクラ 位置:頭頂部
色:紫
整え方:第1〜6チャクラを整える、自己中心的な思いを手放す
効果:自己を超越して宇宙とのつながりを認識する

ヒーリングを行うときは、チャクラに手をあててエネルギーを送る。呼吸を整えてリラックスしながら、宇宙に感謝の気持ちを伝えるのが大切です。

普段からチャクラの浄化、ヨガや瞑想、身の回りを整えることで、チャクラの効果をアップできますよ!

「チャクラの特徴や部位について、覚えることがたくさんあって大変!」とお悩みの方も多いかと思いますが、最初は位置と色を何となく覚えるだけでOKです。次第に、自分が改善したい症状があるチャクラだけでなく、他のチャクラの効果や浄化方法も詳しくなっていきますよ。

ぜひ本記事を参考にして、チャクラのバランスを整えて充実した毎日を過ごしてくださいね。

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